☆『理論天文学』の看板を掲げて、惑星や人工衛星の運動理論に興味を持って 勉強を続けて居ます。 ☆京都産業大学 理学部 物理学科での 三十数年間に「宇宙観」・「微分積分学」・ 「理論天文学」などの科目を担当して来ました。 ☆その間に得られた“知見”の一部を、以下に掲げたいと思います。 |
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‘一般相対論が解いた’とお考えの事と思います。そんな時に | |||||||
報告(11)などは どんな印象をお与えするのでしょうか? | |||||||
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☆ | ‘特殊相対論’と呼ばれて居るものを創ったのは誰か? | ||||||
これまでの‘通念’は誤りであったと云う事になりますね。 | |||||||
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☆ | が有理数で無い事を示すのに、(:自然数)と置いて | ||||||
矛盾が生ずるとする‘証明法’で納得して居られるのでしょうか? | |||||||
入門講座の(ト)をご覧になってのご批判が伺えたらと思います。 | |||||||
☆ | もしも、を‘証明問題’と思って居られるのでしたら | ||||||
入門講座の(チ)をどの様にお受けとめでしょうか? | |||||||
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☆ | 説明は“不十分”ですが、一緒に「折って」みませんか? | ||||||
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☆ | 経済や政治の世界にも、“適用”・“活用”して欲しいと思って居ます。 | ||||||
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※まだ内容を全てアップ出来ていません。 順次、各方面よりの許可を得次第アップして行きたいと思いますので気長にお待ち下さい。 |
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- Contenus - |
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≪以下の文章は全てPDFに変換してあります。クリックすると別ウィンドウで開きます。≫ | |||||||
(甲) 水星の近日点黄経()に於ける余剰の前進運動の問題 | |||||||
1 | |||||||
(1) | 星空に魅せられて | (京都産業大学報 1990年) | |||||
(2) | ルヴェリエの水星太陽面通過に対する条件方程式とその周辺 | (第24回・集録1991年) | |||||
(3) | Termination of the problem of the excess advance in the longitude of the perihelion of Mercury | ||||||
水星近日点前進問題の解決 | (第25回・集録1992年) | ||||||
(4) | Reexamination of the Le Verrier's Analysis about Excess Secular Variations in the Orbit of Mercury | ||||||
(京都産業大学論集 第23巻 第2号 1993年3月) | |||||||
(5) | 「水星近日点前進問題の解決」への追補二三 | (第26回・集録1994年) | |||||
(6) | 定数変化法と云うもの | (第27回・集録1995年) | |||||
(7) | ルベリエの夢 アインシュタインの夢 | (京都新聞 1995年6月) | |||||
(8) | Non-existence de l’excès de l’avance dans la longitude du périhélie de Mercure et ses conséquences | ||||||
(経度局Le Bureau des Longitudes 創立200年 記念シンポジウム 投稿するも「ボツ」に 1995年) | |||||||
(9) | 「水星中間軌道」の問題点 | (第28回・集録1996年) | |||||
(10) | An Intermediary Orbit with two Eccentricities and two Inclinations | ||||||
複数の離心率および傾斜角を有する中間軌道 | (第29回・集録1997年) | ||||||
(11) | ルヴェリエの夢はアインシュタインのゆめ | (天界 1997年 5月) | |||||
(12) | 「水星中間軌道」の有効性 | (第30回・集録1998年) | |||||
(13) | 異色の理論天文学 (関西私大ジャーナル 1998年11月) | ||||||
(14) | 前進に成長に励んで一段また一段 (京都産業大学同窓会報 1999年6月) | ||||||
(15) | 水星近日点前進の問題 Newcomb の場合 | (第32回・集録2000年) | |||||
(16) | 「Le Verrier 中間軌道」の正しい把捉 | (第33回・集録2001年) | |||||
(17) | 「Schwarzschild 解」の意味するもの | (第34回・集録2002年) | |||||
(18) | 水星近日点に於ける余剰永年変化問題への最終解答 | (第35回・集録2003年) | |||||
(19) | Kepler 要素に対する Poisson 括弧の直接計算法 | (第35回・集録2003年) | |||||
(20) | 金星の太陽面通過観測の意義 | (天界 2004年6月) | |||||
(21) | 小分母に無縁の人工衛星運動理論 | (第36回・集録2004年) | |||||
(22) | 「ふかしいも」 新解釈の Hubble 距離 | (第38回・集録2006年) | |||||
(23) | 「ふかし IMO」 で見た “Hubble 距離” | (天界 2008年2月) | |||||
(24) | 水星運動理論構築に際して ルヴェリエが採った方法の問題点 | (天界 2008年12月) | |||||
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(乙) Henri Poincaré の 相対性の理論 | |||||||
2 | |||||||
(α ) | 直線解と特殊相対論 | (天文月報 2003年2月) | |||||
(β ) | ポアンカレの相対性の理論 | (天界 2004年 1月) | |||||
(γ ) | ポアンカレと相対性 | (天界 2004年 9月) | |||||
(δ ) | ローレンツ変換に付いて | (天界 2005年10月) | |||||
(ε ) | アインシュタイン、特殊相対論を横取りする | (天界 2006年10月) | |||||
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(丙) 天体力学入門講座 | |||||||
3 | |||||||
(イ) | 天体力学の楽しみ | (うちゅう 1987年8月) | |||||
(ロ) | 数列の発散性と収束性 | (天界 1991年10月) | |||||
(ハ) | 函数の連続性と微分可能性 | (天界 1992年 5月) | |||||
(ニ) | Newton 力学の周辺 | (天界 1992年11月) | |||||
(ホ) | 放物体の運動方程式 | (天界 1994年 4月) | |||||
(ヘ) | 三角函数の微分計算に向けて | (天界 1994年 6月) | |||||
( ト) | 惑星運動の研究は柔軟緻密な思考で | (天界 2004年11月) | |||||
(チ) | 円弧長の定義・導入 | (天界 2005年 3月) | |||||
(リ) | 水星近日点前進量の理論値計算 | (天界 2005年 8月) | |||||
(ヌ) | 単振動の周期と楕円積分 | (天界 2005年11月) | |||||
(ル) | 三体問題の惑星運動型運動方程式 | (天界 2006年 1月) | |||||
(ヲ) | 二体問題の解(初めの四個の積分) | (天界 2007年11月) | |||||
(ワ) | 球面三角法に於ける余弦公式 | (天界 2009年 5月) | |||||
(カ) | ニ体問題の解(第五番目の積分) | (天界 2011年 6月) | |||||
(ヨ) | ニ体問題の解(第六番目の積分) | (天界 2012年 4月) | |||||
(タ) | 木星の位置推算 | (天界 2013年 5月) | |||||
(レ) | フランス経度局の活用 | (天界 2014年 7月) | |||||
(ソ) | 要素変化の式 | (天界 2017年 4月) | |||||
(ツ) | 太陽系の角運動量 | (天界 2021年11月) | |||||
(ネ) | 天体力学入門講座(最終回) | (天界 2022年 2月) | |||||
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(丁) おりがみ | |||||||
4 | |||||||
(A) | フランス折紙協会の誕生 | (京都日仏協会 1982年3月) | |||||
(B) | 古い友・新しい友 | (京都日仏協会 1984年11月) | |||||
(C) | フランス折紙協会の名誉会員に | (おりがみ 1981年3月) | |||||
(D) | フランス折紙協会会長宅を訪ねて | (おりがみ 1984年12月) | |||||
(E) | 安くて手軽で人と人とを結ぶ | (朝日新聞 1988年1月) | |||||
(F) | “おりがみの歌”の歌詞 | (おりがみ 1991年8月) | |||||
(G) | “おりがみの歌”の楽譜 | (おりがみ 1991年10月) | |||||
(H) | おたより | (おりがみ 1992年8月) | |||||
( I ) | オリガミのすすめ (京都産業大学世界問題研究所 1994年3月) | ||||||
(J ) | 折り紙の心 | (京都新聞 1995年3月) | |||||
(K) | 「戻り飛行機」の折り図 | (1976年) | |||||
(L) | 「牛」の折り図 | (1981年) | |||||
(M) | 「正方形」の基本折り | (1984年) | |||||
(N) | 「パリの花」の折り図 | (1986年) | |||||
(O) | 「花」の基本折り (紙おもて、紙うら) | (1987年) | |||||
(P) | 「ゑみの花」の折り図 | (1990年) | |||||
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(戊) ほしぞら | |||||||
5 | |||||||
(い) | スカイラブ落下! | (京都新聞 1979年6月) | |||||
(ろ) | ハレー彗星の回帰に際して思うこと | (京都産業大学新聞 1984年4月) | |||||
(は) | 天上を仰ぐも足下を見つめんが為 | (京都産業大学新聞 1987年4月) | |||||
(に) | 革命の日の惑星 | (京都日仏協会 1989年9月) | |||||
(ほ) | 予言から予報へ | (京都新聞 1994年3月) | |||||
(へ) | 惑星運動の不思議 | (京都新聞 1994年9月) | |||||
(と) | 昼間の金星 | (京都新聞 1994年12月) | |||||
(ち) | 見ました! カノープスを エジプトで | (天界 2006年6月) | |||||
(り) | 金星の最大光輝 | (天界 2010年9月) | |||||
(ぬ) | 今後の金星 | (2011年1月) | |||||
(る) | 冬空に昼間の金星が | (天界 2014年2月) | |||||
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(己) さんすう | |||||||
6 | |||||||
(a) | 分数“三分の一”に付いて | (天界 2006年1月) | |||||
(b) | “三分の一の話”と“アキレスと亀” | (天界 2007年3月) | |||||
(b') | "un tiers" et "Achille et la Tortue" | (2007年3月) | |||||
(c) | 「天界に掲載される」と云うこと | (天界 2008年9月) | |||||
(d) | 1=0.999・・・を主張する現代数学を糺す | (天界 2009年7月) | |||||
(d') | Critique sur l’égalité 1 = 0,999 · · · | (2009年6月) | |||||
(e) | 数√2 が有理数に非ずと云う事の正しい把捉 | (2011年1月) | |||||
(f) | 天文学と連分数 | (天界 2011年11月) | |||||
(g) | 惑星運動論と連分数(前半) | (天界 2012年6月) | |||||
(h) | 惑星運動論と連分数(後半) | (天界 2012年11月) | |||||
(i) | 数の性質と連分数 | (天界 2013年9月) | |||||
(i') | La propriété des nombres et les fractions continues | (2014年3月) | |||||
(j) | 数学教育 三つの大罪 | (2015年3月) | |||||
(j') | 数学教育 三つの大罪(文芸社) (誤り訂正) | (2016年10月15日) | |||||
(k) | カントールのアキレス腱(文芸社) (誤り訂正) | (2018年8月15日) | |||||
(l) | Cantorの対角線論法は数学に非ず | (2020年1月8日) | |||||
(m) | 4=-1 | (2020年1月24日) | |||||
(n) | 可付番無限を超える無限は見い出す事が出来ない | (2020年6月1日) | |||||
(o) | Sur la logique de Cantor | (2020年10月30日) | |||||
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(庚) ことば | |||||||
7 | |||||||
(一) | 「語学」妄想 | (きもの百点 43号 1980年7月) | |||||
(二) | le français et moi | (京都日仏協会 1991年12月) | |||||
(三) | 心に残るお国言葉 | (京都新聞 1994年7月) | |||||
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(辛) 成長 | |||||||
8 | |||||||
(壱) | アロメトリーと成長曲線 (現代体育研究所紀要 第6号 1997年) | ||||||
(弐) | 「三点法」「四点法」に依る Richards 理論曲線の計算要領 (現代体育研究所紀要 第9号 2000年) | ||||||
(参) | Richards 理論曲線の「最小自乗法」に依る計算要領と適合度の判定試案 (現代体育研究所紀要 第10号 2001年) |
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(壬) 主張 | |||||||
9 | |||||||
(子) | 判断力 (京都産業大学同窓会報 1983年10月) | ||||||
(丑) | 生涯学習寸考 (京都産業大学新聞 1990年5月) | ||||||
(寅) | 太陽と共に生きる を合言葉に (京都産業大学学生相談室 1997年10月) | ||||||
(卯) | 自分を視る自分を (京都産業大学新聞 1999年7月) | ||||||
(辰) | 『観測』の意義 | (天界 2007年 1月) | |||||
(巳) | 「コペルニクス的転回」を (Lib. 京都産業大学図書館報 2007年 4月) | ||||||
(午) | “昼間の金星”を 小学生に! | (天界 2007年 6月) | |||||
(未) | 『微分』 | (2007年 9月) | |||||
(申) | 成果を略説 | (2007年12月) | |||||
(酉) | 緯分なる新語の導入 | (2010年 1月) | |||||
(戌) | Je voudrais critiquer le rapport de Taylor et Weisberg | (2010年10月) | |||||
(亥) | 歯磨きは知恵と技 | (2019年10月) | |||||
(子子) | 発症をさけるには | (2020年 7月) | |||||
(丑丑) | 秤動の読みはしょうどうに | (2023年 8月) | |||||
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(癸) 体験 | |||||||
10 | |||||||
(戸田) | 天体力学 ~たいせつな問題意識~ | (育英新聞 1965年) | |||||
(夜市) | 一留学生の報告 | (天文月報 1970年4月) | |||||
☆ 現段階では【未掲載】の項目が残存して居ます。次第に〔掲載〕して行きますよ。 |
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☆ 天界 : 東亜天文学会発行 月刊機関誌 ☆ 集録 : 天体力学研究会発行 |
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